リニア・鉄道館５

超電導リニア展示室へ移動しました。
歴代のリニア車両の模型が展示されていました。



ＭＬ１００です。
１９７２年走行開始した車両です。



ＭＬ５００です。
１９７７年走行開始した車両です。



ＭＬ５００Ｒです。
１９７９年走行開始した車両です。



ＭＬＵ００１です。
１９８０年走行開始した車両です。



ＭＬＵ００２です。
１９８７年走行開始した車両です。



ＭＬＵ００２Ｎです。
１９９３年走行開始した車両です。



ＭＬＸ０１－２です。
１９９７年走行開始した車両です。



ＭＬＸ０１－９０１です。
２００２年走行開始した車両です。



Ｌ０系です。
２０１３年走行開始予定の車両です。

このあと一通り館内を見てから外に出ました。
出口付近にミュージアムショップがあります。
ちょっとお土産を購入しました。



自分用に０系新幹線電車の模型を購入しました。
結構お気に入りです。



日帰りで名古屋へ出掛けましたが計画通りに目的地へ辿り着くことができました。
とても充実した一日でした。
また機会がありましたら出掛けてみたいと思います。

リニア・鉄道館４

展示場へ移動しますとパンタグラフがありました。
これはシングルアーム式パンタグラフで３００系の６号車と１２号車に搭載されていたそうです。



これは下枠交差式パンダグラフで０系の偶数号車搭載されていたそうです。
明らかに３００系より重量があったと思われます。



初代０系新幹線の台車です。



新幹線の台車部分にあるモーターです。
ボタンで動く仕組みになっています。



歴代新幹線の先頭車両の模型です。
０系から１００系・３００系・７００系・Ｎ７００系まであります。



駅名などに棒を差し込んで発券するマルス発券機（Ｍ型端末）です。
体験することができます。



左側は０系新幹線の車輪で右側は３００系新幹線の車輪です。



これは新幹線シュミレータ「Ｎ７００」です。
人が多かったせいか残念ながら抽選に外れてしまいました。
このあと鉄道ジオラマや在来線シュミレータを見て超電導リニア展示室へ移動しました。

リニア・鉄道館３

収蔵車両エリアに移動しますと目の前に特急しなの号（クロ３８１形式電車）がありました。
この電車は先頭車両が展望室の様になっていて抜群の展望が評判だったとのことです。



キハ４８０００形式気動車です。



特急ひだ号（キハ８２形式気動車）です。



オヤ３１形式建築限界測定車です。
線路付近の支障物の有無を走行しながら確認できる測定車です



スニ３０形式荷物車です。
鉄道省初の剛製荷物車と呼ばれているようです。



外に出ますと目の前にケ９０形式蒸気機関車（軽便鉄道用）がありました。



１１７系電車です。
関西圏では新快速電車として運転されていましたが私の記憶ではこの車両は東海ライナーと呼ばれていたような気がします。

このあと新幹線の展示場へ移動しました。

リニア・鉄道館２

在来線エリアに移動しますと目の前に特急しなの号（クハ３８１形式電車）がありました。
この電車は振子式車両と言って曲線通過速度を２５ｋｍ／ｈ向上させる優れた性能を持っていたそうです。



モハ５２形式電車です。
京阪神の急行列車用電車だったそうです。





モハ１形式電車です。
大正時代に製作された木造電車です。



ＥＦ５８形式電車です。



ＥＤ１１形式電車です。





Ｃ５７形式蒸気機関車です。



クハ１１１形式電車です。
東海道本線などの中距離輸送用として活躍してきました。

このあと収蔵車両エリアへ移動しました。

リニア・鉄道館

徳川園から一旦名古屋駅まで戻りました。
このあとリニア・鉄道館へ行きたかったので名古屋駅からあおなみ線に乗って金城ふ頭まで移動しました。



リニア・鉄道館に到着しました。
先日大宮にあります鉄道博物館を訪れたばかりでしたが我慢できなくなりつい立ち寄ってしまいました。



早速中に入りました。
入館料は大人１０００円でシミュレータ利用料は別途掛かります。



エントランスホールから中に入りますとＣ６２形式蒸気機関車がありました。
最高時速は１２９ｋｍ／ｈで蒸気機関車の世界記録だそうです。



Ｄ５２形式蒸気機関車のボイラーを流用しているとのことです。



９５５形式新幹線試験電車（通称：３００Ｘ）です。
最高時速は４４３ｋｍ／ｈで１９９６年当時は世界最速だったそうです。



超電導リニアＭＬＸ０１－１です。
最高時速は５８１ｋｍ／ｈで２００３年当時は世界最速だったそうです。



新幹線エリアに移動しますと目の前に０系２１形式新幹線電車がありました。
これは東海道新幹線開業時から使用した０系と同型の先頭車両です。
自分はこの車両が一番好きです。



１００系１２３形式新幹線電車です。
鋭い目つきが格好良いです。







１００系１６８形式新幹線電車です。
１００系新幹線の８号車に連結した２階建て食堂車です。
２階は客席になっていたのですね。
初めて知りました。



３００系３２３形式新幹線電車です。
のぞみ号はこの車両からスタートしました。



９２２形新幹線電気軌道総合試験車です。
これは新幹線の線路・架線・信号をチェックする車両です。
黄色い車両なのでドクターイエローと言われています。
以前東京駅に停車中の９２３形ドクターイエローを見たことがありましたが９２２形を見たのは初めてでした。
かなり興奮しました。

このあと在来線エリアへ移動しました。

徳川園３

観仙楼の横にあります龍門の瀧です。
この滝は龍門瀑ともいわれ鯉が滝を登りきって竜となったという伝説に基づいて造られたそうです。
実際に下から見ますととても登れる滝ではないですね。





虎仙橋です。





虎の尾です。



四睡庵です。



大曽根の瀧です。
この滝は水しぶきが気持ち良かったのですが蚊がたくさんいてとても刺されました。
あと雨上がりでしたので園内の道を歩いていますとやたらと滑りました。



案内所です。
一通り回りましたので外に出ました。



こちらがもう一つの入口の黒門口です。



徳川美術館です。



蓬左文庫です。



黒門です。
黒門は大空襲による被害を免れたそうです。
とても貴重な文化遺産ですね。

このあと大曽根駅に戻りました。

徳川園２

牡丹園付近の藤棚の下でアサガオの展示が催されていました。
この時期は牡丹は終わっていますがこの徳川園では四季折々の花々を楽しむことができるようです。





















色彩豊かなアサガオの花を楽しむことができました。
正直こんなにいろいろな色をしたアサガオを見たのは初めてです。
とても綺麗でした。

このあと園内を一周してみました。

徳川園

徳川園です。
名古屋城から大曽根までは地下鉄で移動して大曽根駅からは徒歩１５分くらいで着きました。
入口が２ヶ所ありこちらは大曽根口です。
徳川園は尾張徳川家第二代光友が隠居所として営んだ地です。





龍仙湖です。
建物や橋や岩の感じがいかにも日本庭園といった感じがしました。
あと水面がとても綺麗でした。



西湖堤です。
中国杭州の西湖をモデルにしているそうです。



遠くに見えるのが観仙楼です。
眺望が良いレストランになっています。









瑞龍亭です。
小さな茶室です。
お茶を飲んでいなくても何か落ち着きます。
庭が綺麗に整備されていました。



瑞龍亭から眺める龍仙湖と西湖堤はとても綺麗でした。
このあと牡丹園でアサガオの展示がされていましたので見に行きました。

名古屋城４

二の丸茶亭です。





名勝二之丸庭園です。
とても綺麗な庭園でした。



那古野城跡です。



二之丸東庭園です。



藩訓秘伝の碑です。



清正の石曳きです。
加藤清正が巨石を修羅に乗せて運ぶ時に石に乗って気勢を上げたと伝えられているとのことです。



東南隅櫓です。



表二之門です。
現在工事中で中に入ることができませんでした。
一通り回りましたので名古屋城をあとにしました。



東門を出ましたら愛知県体育館で大相撲名古屋場所が行われていました。
先日引退しました魁皇関の旗がありましたので写真を撮りました。
魁皇関は好きな力士でしたので引退は残念ですが怪我が酷い中よく記録を更新したと思います。
長い間お疲れさまでした。

このあと徳川園へ移動しました。

名古屋城３

天守閣の中に入りますと目の前に金鯱が展示してありました。



重要文化財の「桜花雉子図」です。
狩野派の画家の作だそうです。



天守閣や本丸が再現されている模型です。



織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の肖像画がありました。







天守閣から見ました名古屋の街並みです。



尾張藩主の歴代年表です。



名古屋城は日本１００名城に選定されていて姫路城、熊本城とともに日本三名城に数えられています。
確かに立派なお城です。



清正石です。



旧二之丸東二之門から見ました堀です。
このあと二之丸広場へ向かいました。