名古屋城2 [東海(静岡以外)]
西之丸から見ました天守閣です。
名古屋城というとやはり金鯱です。
第二次世界大戦の戦火で燃えてしまいましたが昭和34年に天守閣と共に再建されて現在に至るとのことです。
とても立派なお城です。
鵜の首です。
西之丸や御深井丸等の郭に接する場所にある入り込んだ堀です。
剣塀です。
軒桁に30cm余りの槍の穂先を並べて忍返しとして使われたものだそうです。
天守閣と小天守閣と連結する橋台(上)の両面や不明門北面(下)で見られます。
天守閣の石垣です。
扇勾配という技法で石垣を内側に湾曲させて石の重みと内側の土圧による力を分散させはらみを避ける機能があるそうです。
天守閣基礎石です。
天守閣再建の時にここへ移して再現したとのことです。
石垣の刻紋です。
石垣に記号や家臣の名が刻まれています。
築城に当たって石垣の築造を命じられた諸大名が自分の運んだ石を他の大名の石と区別するために刻んだそうです。
不明門です。
本丸御殿の大奥へ通じる秘門だったそうで常に鍵が厳重に施されていて「あかずの門」と言われていたそうです。
御殿椿です。
原木は空襲で焼失したと思われていたが焼けた幹の下から再び新芽が伸びて復活したとのことです。
自然の力ってすごいですね。
金鯱です。
見事なシャチホコです。
天守閣と共に再建されましたが、戦災で焼失した本丸御殿の復元工事は始まったばかりでしばらく時間が掛かりそうです。
このあと天守閣の中へ移動しました。
しゃちほこが立派ですね〜
いつも訪問ありがとうございます。
by pandan (2011-07-24 07:30)
pandan さん コメントありがとうございます^^
名古屋城良かったですよ。
シャチホコも立派でした。
本丸御殿が復元しましたらまた訪れたいと思います。
by たかっぴ (2011-07-24 23:53)