大井川鐡道

１５日から１６日の一泊二日で大井川鐡道に乗って寸又峡温泉へ行ってきました。
３０年くらい前に寸又峡温泉へ家族旅行した記憶があり父親が歩けるうちにもう一度行きたいと思い今回家族と一緒に旅行しました。



ＪＲ金谷駅から大井川鐡道金谷駅に乗り換えです。
金谷駅からＳＬが出発する新金谷駅までは普通列車で移動しました。



千頭までＳＬを予約しておきましたので金谷駅で切符を購入しました。
ＳＬはＨＰで事前予約しておくと便利です。
http://www.oigawa-railway.co.jp/



新金谷駅に着きますとＳＬ（Ｃ１１ ２２７）が目の前に停まっていました。
やはり現役のＳＬは迫力があります。



かわねじ１号です。
この列車に乗ります。



車内はとてもレトロっぽくていい感じです。



ＳＬがバックしてきました。
かわねじ１号と連結します。



連結して汽笛が鳴りました。
汽笛の音ってすごい迫力があります。



機関室です。
機関士さん宜しくお願いします。



ちなみに新金谷駅では転車台・車両区整備工場見学ができます。
http://www.oigawa-railway.co.jp/20121028syaryoku.html
また来月ＳＬフェスタ２０１２が開催されるので興味のある方は行ってみてください。
http://www.sl-festa.jp/



駅弁『大井川ふるさと弁当』です。
復刻弁当です。



駅弁の蓋には静岡方言集が書かれていました。
そらつかい・まめったい・わきゃーないは使いますね。
あと静岡人は語尾に「ら」をつけます。
いったら～・そうら～・うちら・うちっちとか言っているのは静岡人ですね。



駅弁の中身ですが山女の甘露煮・野菜の旨煮・海老の佃煮・さといも田楽等入っていて美味しかったです。
他にも色々な種類の駅弁がありますがほとんど売り切れていました。
前もって予約しておいた方が良いようです。
このあとＳＬは千頭駅に向かって移動しました。